弁護士事務所って敷居が高い?
ということを良く聞きます。
やっぱり敷居、高いです!
私の感想です。
私も、弁護士にはあまりお世話になりたくないです。
私の人生においても、関わりたくないなって思います。
でも、生活していると、どうしてもちょっと相談したいなってことはありますよね。
その場合、ポイントが2つあります。
聞きやすい弁護士に相談する
1つ目のポイントは、「聞きやすい弁護士に相談する」ことです。
私が相談したいなと思ったことを例にあげてみますね。
- 「弁護士を名乗った、オレオレ詐欺メール」が送られてきたとき
- 永久脱毛の初回で皮膚トラブルがあり、やめようとしたけど、領収書をもらってなかったとき
この時には、すでに法律事務所の事務員をしていましたので、ちょっと敷居が低くなっていた私は、私の中で聞きやすい弁護士に相談しました。
そうなんです。
「聞きやすい弁護士」っていうのもポイントなんですよね。
写真をご覧ください。少しは敷居が下がりましたか?
こちらは、弁護士の竹内裕詞です。
弁護士の回答は?
- こんなことを聞いたら恥ずかしい
- こんなこと、弁護士に聞くことかしら?
- バカにされはしないかしら?
ぐるぐる頭の中を巡っていました。
結局、私は相談したんですが、その回答も明快なんです。
オレオレ詐欺の場合
「オレオレ詐欺」については、このような答えが返ってきました。
- いつも事件を受任した連絡はどうするの?
- 内容証明郵便で送るでしょ?
- メールで送ったりする?
- ありえないでしょ?
そうでした。私、内容証明で受任通知送っていました(汗)。
「永久脱毛」の場合
「永久脱毛」については、このような回答でした。
- まずは、様子を見てみたら?
- 病院に行っているなら、診察券あるでしょ?
- もう一回受診して聞いてみたら?
- それよりも、続けるの?やめるの?
- それによってかわるでしょ?
結局、私は続けたので、領収書はもらわずじまいです(汗)。
私は、弁護士に相談して、すごくホッとしたし、安心したし、眠ることもできました。
こんな法律事務所に勤めている私でさえ、変なメールが来たら「どきっ」とするし、嫌な気分になるし、大丈夫かなって思って不安になるんです。
弁護士が身近にいない方はなおさらですよね?
早めに相談する
もう一つのポイントが、「早めに相談」です。
病気だって「早期発見、早期治療」で早いほうが処理が楽ですよね。
法律問題もそうなんです。
「早期発見、早期治療」することで治療方法を選択できる場合もあるんです。
これは企業法務、離婚、相続、交通事故、何でも同じです。
離婚については、そんな方のために、少しでも敷居を低くするために、夫婦再生カウンセリングをしています。
さらに、さらにハードルを下げるために、「電話&スカイプカウンセリング」を始めました。
お客さまは、勇気を持ってご連絡いただければ、相談料のお振り込みを確認できましたら、カウンセリングがスタートできます。
電話料はかかりません!
もし、お悩みの方がいらしたら、「早期発見!早期治療!」してみませんか?