さくら総合法律事務所とグループ会社の株式会社さくら総合オフィスは、令和2年5月18日に、豊田市に避難所の感染症対策用として除菌液などを寄贈いたしました。
新型コロナウイルス感染症がまん延している中で風水害シーズンを迎えることから、被災した住民の皆さまが避難所で過ごす場合に備え、避難所で新型コロナウイルス感染の不安を少しでも減らしたいという思いから、寄贈したものです。
寄贈させていただいた品は以下の通りです。
- 銀イオン除菌液 150mlスプレー 24本
- 銀イオン除菌液(原液) 20lボックス 1個
- オゾン脱臭器「エアバスター」 1台
- 備蓄パン「Helpan171」 1箱(40個入り)
オゾン脱臭器「エアバスター」は当法律事務所の打合せ室にも設置しているもので、「ウイルスを無害化する町工場発の消毒器」としてNHKでもとりあげられました。
オゾンが新型コロナウイルスの感染力を無くすことは、先日、奈良県立医大が世界で初めて確認しました。
備蓄パン「Helpan171」はしっとり柔らかで長期間保存可能な災害支援パンです。
さくら総合法律事務所は、法律の専門家として、また社会の一員として、新型コロナウイルス感染症の問題の解決に取り組んでいます。